3F/PCI指数 2010年04月11日(日)

こんにちは。

本日はずいぶん遅くなりました。

桜花賞は、やはり、どうしても、チューリップ賞G3の指数が低く出てしまい、
その原因究明が出来ていませんので、
今回は掲載を控えさせていただきます。
（実は、ずーっと、この修正をしていましたが、現在まで納得行く結果が出ていません。。）


それでは、後半頑張りましょう！！

PCIと末脚から有力馬をフォーカス

ごぶさたしております。

久々に復活しました。

このブログの休止を宣言してから1年以上が経ちました。
もちろん、この間もアナログ予想で競馬はつづけていましたが、
それとは別に、機械的な予想で競馬で勝つ為に試行錯誤を繰り返していました。

そして、最近たどり着いたのが、
Target Frontier のPCI（ペースチェンジ指数）と末脚の相関から強い馬をﾋﾟｯｸｱｯﾌﾟする方法です。

各競馬場、各クラス、各距離、各馬場状態で、
PCIと末脚の間には相関係数が－90を超えるような強い逆の相関関係が有ります。

これを利用して、出走馬の過去のレースの結果を、PCIと末脚で線引きして、
上位に来れそうな馬だけを買い続ければ、トーラルでプラス収支に持っていけないか？
と言うのが、アプローチです。

現在はダートの500万クラスと1000万クラスでチューニングを行っています。
そしていずれは、上位クラスや芝にも範囲を広げたいと思っています。

今回作った3F/PCI指数は、
開催日毎に異なる基準タイムのフィルターをかけています。
一方、対象としたレースで、その馬は内を進んだのか、それとも外を通ったのか？
と言うコース取りが考慮されていません。
コース取りを考慮すると、やはり実際のレースを見て記憶するしかないのですが、
3F/PCI指数の回収率次第では、このアナログ的な作業から解放されるかも？と期待しております。

いずれにせよ当面は、この3F/PCI指数の精度を高めることに注力したいと考えております。

ご意見やアドバイスなどございましたら、下記にご連絡いただければ幸いです。
メール：[e-mail]


尚、Target Frontier のＰＣＩについては、下記をご参照ください。
http://jra-van.jp/fun/ddd/20080721.html

または、”　ペースチェンジ指数　”　で検索してみて下さい。