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3F/PCI指数 2010年04月10日(土) [< 3F/PCI指数の精度向上の為に >]

こんにちは。

ちょっと遅くなりましたが、3F/PCI指数表です。

041010a.jpg



これから、桜花賞の検討に入ります。


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タグ:競馬 3F
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明日のために その2  ( 条件別の実績について ) [< 3F/PCI指数の精度向上の為に >]

3F/PCI指数は、どの競馬場のどんな距離で”感度”がいいのか?

またまた、さっそく調べてみました。

条件別3F_PCI実績.jpg



集計の方法は、
指数ランク3位以内の馬の内、何頭が3着以内に入ったのかを、実績としています。
例えば、
・3/P3は指数ランク上位3頭が全て3着以内に入った、
・1/P3は指数ランク上位3頭の内1頭が3着以内に入った、
・N/P3は、指数ランク上位3頭は半年以上前の実績が多く評価できず。

尚、半年以上前の実績データが指数ランク上位3頭の内に1つの場合は、
・そのデータはスキップ(指数ランク4位の馬をピックアップ)、
・ただし、それが3着以内に入ればスキップせずにカウントする、
というルールで集計しています。

この集計も、いかんせん母数が少ないので、現時点では信頼度には疑問が有りますが、
今週末のレースで、積極的に買いたい条件の色分けに使いたいと思っています。


なぜこの様な”感度”の違いが有るのか?については、

例えば、阪神1400Mの条件は、
3F/PCI指数が近3走を対象としている限り1400Mの距離の実績データが極端に少ない為、
ゆえに、1200Mや1300Mの実績が大勢を占めてしまいます。

また、近3走にダートの実績が無い馬が好走するケースは、お手上げ!になります。

2月14日(日)の阪神12レースは、まさにこのレースでした。
軸でおもしろいのは、
・1400Mより短い距離の実績は軽視、
・半年以上前の実績は軽視
から、1.キシュウグラシアでした。(僕の軸もこれでした。)
しかし、1着はダートの実績が無い10.スイリンカ。
勝負レースか否かは別にしても、10.スイリンカが軸なら1点でとれたレースでした。


一方、根本的な原因として、各競馬場や各距離などの間で、
指数算出のベースとなる要素(データ)で相似性が保たれていないところが有り、
特定の条件で極端な指数が算出されてしまうのかも知れません。
これについては、確認方法はわかっていますので、週末までに見直したいと思っています。


とりあえず、今週末の競馬では、”感度”のいい条件を中心に”チャンス”を探したいと思います。


「 チャンスとは、ひとつのことに一心に集中することによって、
かろうじて見つけることができるものである。 」
by ピーター・ドラッカー



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明日のために [< 3F/PCI指数の精度向上の為に >]

以前から疑問に思っていました、
1.半年以上間隔が開けば、なかなか当たり馬券につながらな?
2.競馬場ごとに、他場所の実績が連動する場合と連動しない場合がある?

さっそく、調べてみました。

明日の為に.jpg



【 間隔 / 着順 】

これは、指数ランク3位置以内の馬が、3着以内を確保できたか否か?を間隔ごとに見ています。
馬券の対象は、半年以内(間隔<24)の実績を重視すべきことが理解できます。

「単勝で勝負するなら、指数ランク1位で3か月以内の実績を重視」、
「馬連の軸なら、指数ランク1位か2位で半年以内の実績を重視」、かも知れません。


【競馬場 / 他場所実績 】

これは、半年以内で指数ランク3位以内の馬が、3着以内を確保できたか否か?
を各競馬場ごとに見ています。(同一競馬場は省いています。)

「中山競馬場では、東京の実績は軽視」、
「阪神競馬場では、中京の実績は軽視」、でいいのかも知れません。


いかんせん母数が少ないので、現時点では信頼度には疑問が有りますが、
今週以降の買い目の参考にしたいと思います。



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競馬場毎の好走時のPCIの特性 [< 3F/PCI指数の精度向上の為に >]

本日ふと、競馬場/距離別に好走時のPCIの特徴を調べてみようと思い立ちました。

「各競馬場で求められる資質に違いが有るハズ。」が前提になっています。

3F/PCI指数を使って予想を立てる上で、馬券を絞り込むのに役立てないものか?
と考えています。

以下は、1000万クラスダートの競馬場/距離別の好走時の、PCIとAve-3Fと上がり3Fの関係です。

尚、
・PCI(ペースチェンジ指数)は50を境に高ければより末脚勝負、低ければよりバテ比べの競馬。
・Ave-3Fとは、ラスト3F(600M)を除いたタイムを3F換算した値です。


場所別PCI_1.jpg


これを見ると、競馬場毎で好走時のPCIの違いが明確なのがわかります。

特に、中山競馬場と東京競馬場で求められる資質は両極端であると考えられます。
中山競馬場はPCIが低く、前半に勝負のポイントがある。
→最初からそこそこ飛ばして、バテない馬が◎
  低いPCIで好走実績が有る馬を重視。
東京競馬場はPCIが高く、後半に勝負のポイントがある。
→脚をためて、直線確実に伸びる馬が◎
  高いPCIで好走実績が有る馬を重視。

現在、3F/PCI指数の上位6頭をピックアップしています。
軸馬を決めて流し馬券であれば、5点ですむのでこれでOKですが、
BOX馬券で買う場合は、せめて1頭削って5頭にしたいと思っています。

この、”1頭削る作業”に、競馬場毎による求められるPCIの特性を利用してみようと考えています。



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