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高塚記念 [☆ 重賞展望]

いよいよ、宝塚記念ですね。

実は、昨日は阪神競馬場で終日を過ごし、
その後、宝塚で飲みました。

「宝塚ちなみ」で、今日は当たる様な気がします。


今日の宝塚記念のポイントは、
4歳牡馬の取り扱いと、阪神競馬場の重馬場ですね。

ここは、今年4歳のレベルがどれほどのものなのか?を測るには、
絶好のレースかも知れません。

今年の4歳の中では、特にクラッシク戦線を戦ってきた面々は、
ここに来てようやく、GⅡレベルなら勝ち負け出来るようになって来ました。

ただやはり、抜けた馬は、牝馬では、ブエナビスタとレッドディザイアの2頭。
一方、4歳牡馬の方は、アンライバルドにせよ、リーチザクラウンにせよ、
好走条件が揃えば高いパフォーマンスを示しますが、
もろい面も持ち合わせていて、抜けた存在とは言えない状況です。

今回の宝塚記念では、
ブエナビスタとジャガーメイルが人気の軸になっています。

結局、この宝塚記念では、
この人気サイドの馬連6倍を買うか?、
それとも、配当妙味の有る他の馬を探すか?
というところだと思います。


今回の阪神の芝は重馬場。

少なくとも、ジャガーメイルの本質的なパフォーマンスは、
スクリーンヒーローの2着のアルゼンチン共和国杯だと思っていて、
良馬場でしかも直線が伸びる馬場、できれば急坂が無い直線がベスト。
はたして、重馬場の阪神でも大丈夫か?と言う疑問が残ります。
また、天皇賞を勝って、成長を証明したと言えるかも知れませんが、
成長度合いなら現4歳馬の方が大きいとも考えられます。

では、もう一頭のブエナビスタを逆転できる馬は?
ここで思うのは、昨年の第76回東京優駿にブエナビスタが出走していたら、
直線で突き抜けたロジユニヴァースをとらえられたのか?と言うことです。

この馬場で、このオッズなら、◎はロジユニヴァースでいきたいと思います。

相手本線は、ブエナビスタとアーネストリーで。



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安田記念の振り返り [☆ 重賞展望]

◎グロリアスノア
直線全く伸びず。。
リーチザクラウンがダートが駄目な様に、
グロリアスノアは芝が全く駄目な様ですね。
この相手なら、なんとかしてくれると思ったのですが。


外国馬
後から聞いた話ですが、
香港の競馬場はネバリ気の有る洋芝で、東京競馬場とはずいぶん違うみたいです。
安田記念が札幌競馬場だったら、もっと走っていたらしいです。
逆に、札幌競馬場でいいレースが出来れば、香港で通用する可能性が高いらしいです。
この事実、ゴール過ぎまで全く知りませんでした。
まーこれを知っていたとしても、前日から既にかかり気味だった僕としては、
買い目はいっさい変えなかったと思います。
もし買い目を変えて万が一にも来てしまったら、
おそらく立ち直れない程の打撃を受けたと思いますので(笑)
外国馬も、この相手なら、なんとかしてくれると思ったのですが。


リーチザクラウン
切れる脚がないんだけどなーと思いつつフォーカスしてしまいました。
何よりも、気性の成長も含めて本格化はまだまだ先の様です。
いつも人気を背負う馬なので、軸にするよりも当面は抑え評価固定でいいと確信しました。
今はまだ、人気はすれどそれほど抜けた存在ではなかったローゼンクロイツ程度でしょう。


結局、他の4頭で馬連は当たりでした。
特に、スーパーホーネットの気合の入った調教は、復活を予感させるものでしたね。


3着のスマイルジャックは最短距離で脚をためることが出来た結果だと思います。
東京優駿でディープスカイの2着したレースを思いだしました。
スマイルジャックは大外を差し切るだけの力は無いものの、
最短距離で回ってくれば、最後に少しだけ抜群の脚を使う。
スマイルジャックは内枠に入った時には、これからも注意が必要だと思います。

◎グロリアスノア頭で外国馬を相手に一撃を狙った僕は、
負けて悔いなしです。
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安田記念 日本勢の中では? [☆ 重賞展望]

第60回安田記念 日本勢ではどの馬か?

現在までのステップレースでは、トライアンフマーチが物差しになりそうです。

トライアンフマーチは本日の安田記念までに、
東京新聞杯G3、阪急杯G3、ダービー卿チャレンジT、マイラーズカップG2、
のステップレースを踏んで来ました。
そして、マイラーズカップG2でのリーチザクラウンとのレースぶりの比較では、
スピートの持続力の点で、リーチザクラウンの方が一枚も二枚も上だと思えます。

マイラーズカップG2では、
内を回ったトライアンフマーチは直線では際立った脚で順位を押し上げましたが、
外を回ったリーチザクラウンが直線半ばからスピートに乗ると、
最後の脚色は明らかにリーチザクラウンが勝っていました。

よって、エーシンフォワードやキャプテントゥーレなどとの比較でも、
リーチザクラウンが抜けていると思えます。

一方、今の東京の芝は、スピードの持続力とともに、切れる末脚が求められます。
昨日の湘南Sを参考にすれば、
本日の安田記念も、上3Fは33秒前後が勝ち負けの条件になりそうです。
後方待機組のアブソリュートやファリダットでは、
上3Fを33秒を切る末脚で来ても、届かない可能性が有ります。

ある程度の位置から、そこそこの脚を使える事が条件なら、
マルカフェニックス、ショウワモダンあたりと、
逃げ残りのマイネルファルケが怖い存在になりそうです。

そしてもう一頭、復調していればスーパーホーネットこそ!。
配当が期待できそうなので、
リーチザクラウンからこの辺りへの流し馬券も有りかも知れません。

やはりこう見ると、日本勢はGⅠとしては低調なメンバーの感は否めません。

僕はもちろん、このメンバーなら、
そのリーチザクラウンをGⅠで圧倒している、”とんでもない奴”からです。


それでは、今日も頑張りましょ!









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安田記念、ならば展望 [☆ 重賞展望]

その前に、第77回東京優駿を振り返ると、
優勝馬エイシンフラッシュ(おめでとう!)に32.7の末脚を使われては仕方なし。

過去10年間、東京芝2400Mで上3Fを32秒台で上がってきたのは、
今回のエイシンフラッシュとローズキングダムだけで、
それほど、ある意味凄まじいレースでした。

これでは、ダノンシャンティでさえ届かなかったと思えます。

その中で、◎ルーラーシップは、
直線同じ様な位置から、よーいドンでエイシンフラッシュに置かれてしまいました。
しかし、右手前に変えてからは抜群の伸びて、掲示板を確保。
あと2完歩あれば、3着まであったのでは?と思えます。

レース後の四位騎手のコメントでは、
内で窮屈になったので、外へ出して早めのレースが出来なかったことを悔んでいました。

この馬、強いと思います。

もう少しGo!に対する反応が良くなったら、
そして、完歩が大きいのでの、びのび走れるところを選べば、
東京芝で凄いパフォーマンスが見れそうです。
特にJCなんかで。

夏の成長が、とても楽しみになりました。



そして、安田記念ですが、

今回の日本は、例年と比べて明らかに低調なメンバーで、どれも軸には不安が有る。
実力ならば、スーパーホーネットで仕方なしも近走が不振で。。
ならば、レベルの高い香港マイルからの3頭か?
この中では、フェローシップが人気でしょうが、
ならば、前走の香港チャンピオンズマイルで直線不利を受けながら、
最後にフェローシップに迫ったビューティーフラッシュ。
調教師が東京芝を熟知するアンソニー・クルーズならこころ強い。
でも、香港馬は東京芝が未知数、左回りも未知数、強い調教もしていない。
ならば、やっぱり日本馬。
芝で底を見せていない日本馬のグロリアスノア!
若葉Sではスタート直後に立ち止まったので度外視できる。
ダートレースでも芝スタートではしっかり走っている。
フェブラリーSでは、リーチザクラウンを圧倒。
なによりも未知の魅力は十分!

だと、思いませんか?。。。




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第77回東京優駿 [☆ 重賞展望]

大本命馬ダノンシャンティの痛恨の取り消しショックから、
ようやく復活してきました。

そりて、気を取り直して新たな軸馬を探しました。
ポイントは、
1.成長力と
2.雨の影響が予想される馬場

現在の人気では、
ヴィクトワールピサとペルーサの2強対決の様相。

ヴィクトワールピサの強さは、
どんなレースペースにも対応出来て、最後にちゃんと抜けて来るところ。
いつも、めいいっぱいの競馬をしていなで勝つところ。
皐月賞でさえも、抜け出すところだけ。
少しだけ本気を出したのは、
コーナを外から押し上げてコスモファントム以下を差し切ったラジオNIKKEI杯2歳S。
いざとなれば、こんなレースでも勝ち切れる強さは、ここでは一枚上だと思います。

ペルーサは、ピンポイントでこのレースに照準を合わせた様な今までのローテ。
そして、真価を問われた青葉賞を圧勝したので、この人気は当然。

しかし、僕の新たな本命は、ルーラーシップ。

それぞれ圧勝したペルーサの青葉賞とルーラーシップのプリンシパルSのレースを比較すると、
ルーラーシップ:【プリンS 東京芝2000M良】PCI_61.0,Ave3F_36.6,上3F_33.7
ペルーサ:   【青葉賞G2 東京芝2400M良】PCI_61.6,Ave3F_36.8,上3F_33.8
ほぼ、同じ様なペースと上がり3Fタイムであり、
距離の違いを考えると、ペルーサのパフォーマンスの方が高いと言えます。

しかし、今回はルーラーシップは絶好の内枠に入りました。
前で最短距離を回って脚をためる競馬をした場合、
そして、今週からCコースになったことと、雨の影響で末脚が鈍ることを考えると、
ルーラーシップはペルーサより先着できる可能性が十分有る!と踏みました。

ルーラーシップのプリンシパルSと毎日杯を比較すると、
ルーラーシップ:【プリンS 東京芝2000M良】PCI_61.0,Ave3F_36.6,上3F_33.7
ルーラーシップ:【毎日杯G2 阪神芝1800M良】PCI_67.3,Ave3F_38.0,上3F_33.8
場所と距離が違いますが、前半に楽が出来た毎日杯G2と、
距離延長となったプリンシパルSがほほ同じ上がり3Fタイム。
これは、ルーラーシップが短期間で急成長したと考えることができると思います。
ルーラーシップの母エアグルーヴも、走るたびに強くなって行きました。
現時点では少なくとも、リルダヴァルとの毎日杯G2での0.2秒差は逆転しているかも知れません。

そのリルダヴァルは、皐月賞では差のない競馬をしました。
ゴール前で数頭がもつれるレースは、あまり力関係が変わらない。
それは、レースレベルがそんなに高くないとも言えます。
ヴィクトワールピサを除いては、皐月賞組の力関係は同程度。
であるとすれば、ヴィクトワールピサの相手を皐月賞組から探すくらいなら、
ルーラーシップに可能性を求めたいと思っています。

現在のルーラーシップのオッズが12倍。
このオッズでルーラーシップを買えるのは、今回が最後かも知れません。
(そうあって欲しい。)

馬券は、ルーラーシップの単勝とヴィクトワールピサとの馬連が大本線です。


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ダノンシャンティ [☆ 重賞展望]

ダノンシャンティのNHKマイルカップのパフォーマンスがどれくらい凄いのか?
次の週に同じ東京競馬場、ブエナビスタが勝ったヴィクトリアマイルとの比較です。

【第15回NHKマイルカップ 05/09/2010 】
ダノンシャンティ 安藤勝己 PCI 52.8 Ave3F 34.74 上3F 33.5 Time 1.31.4

【第5回ヴィクトリアマイル 05/16/2010 】
ブエナビスタ 横山典弘 PCI 55.8 Ave 35.34 上3F 33.5 Time 1.32.4


タイムはもちろんですが、
Ave3F(前半1,000Mを3F換算したもの)と上がり3Fの比較で見ると、
ダノンシャンティ自身が、前半いかに厳しいペースで走って突き抜けたかと言うことと、
NHKマイルカップで上3Fが33秒台だったのはダノンシャンティだけであり、
ここではいかに抜けた存在であったことかがわかると思います。

東京芝マイルで、ダノンシャンティのAve3F 34.74 上3F 33.5は、
これは、今の東京競馬場がいかに高速馬場であるにせよ、
想像を絶するパフォーマンスだったと言えます。

過去10年間の東京芝マイルのGⅠで、
前半1,000M‐Ave3Fを34秒台で走った馬が、
上り3Fを33秒台で上がってきた馬は、ダノンシャンティただ1頭。

東京芝マイルGⅠの勝ち馬、
エアジハード、クロフネ、テレグノシス、アグネスデジタル、
キングカメハメハ、ブリッシュラック、ダイワメジャー、ディープスカイ、
そしてウオッカ。
彼ら彼女らと比べても、
ダノンシャンティのNHKマイルカップのパフォーマンスはとび抜けています。


2400Mの距離がどうか?ですが、
父フジキセキ、そして母も長距離大丈夫の血統なら、それ以上の心配は無用。

今までの対戦関係は、”ここに来て一気に成長した”でいいと思います。

よほどスローになって、上33秒台の決着にならない限り大丈夫!
そして、当日に雨が降らずに良馬場なら大丈夫!
何度も大舞台で追い込み馬を勝利に導いた安藤勝騎手なら、
僕の第77回東京優駿の◎はダノンシャンティで決定です。

今でも夢の馬券は、
1着ルーラーシップ
2着ダノンシャンティ
3着レーヴドリアン  
これですが、
その1,000倍以上、1着ダノンシャンティの確率は高いと思っています。

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第71回優駿牝馬 [☆ 重賞展望]

こんにちは。

枠順が発表された瞬間から、
今年のオークスは4.ショウリュウムーンと決めていました。

馬場は、先週ほど極端では無いにしろ、やはり内が止まりません。
たぶん、内から4~5頭分のところが一番良さそうです。
ちょうど、昨日ショウワモダンが伸びてきたあたりです。

そして雨、東京競馬場の芝は、水を含めばさらに内が止まらな馬場になります。
なので、大外一気はよほど力が抜けていなければ届かない状態です。

ポイントは、
1.未経験の2400Mで、最短コースを脚をためながら回ってこれること。
2.無理なく直線でいいコースを確保できること。
3.最後にしっかり伸びる脚を持っていること。
4.血統の裏付けが有ること。

これらと、今までの対戦関係を考えると、
やはり、4.ショウリュウムーンからと言うことになります。

相手筆頭は、1.コスモネモシン。
フラワーカップでは、最後に外から際立った脚でオウケンサクラを追い詰めました。
今回は最内枠で、一番距離ロス無く回ってこれそうです。
有る程度の位置でレースを進めれば、オウケンサクラを逆転できそうです。

その6.オウケンサクラも外せない1頭です。
たぶん今回は好位に位置して早めに先頭に立つ競馬をするはず。
ズバっと切れると言うよりは、バテずに伸びる脚質。
この脚は東京芝に合い、雨でしめった馬場も味方になるはずです。
間違い無く最後に一番いいコースを通って来るのはこの馬馬です。


外枠に入った組では、絶対能力が違う可能性の有る17.アパパネをケアすれば良く、
現在の馬連オッズ4-17が13倍なら、願ってもない押さえ馬券と言えます。


僕の買い目は、
http://umanity.jp/coliseum/coliseum_view.php?race_id=2010052305030211&user_id=cc50f695d1
サンスポ公認競馬予想SNS”ウマニティ”に登録しています。


3F/PCI指数の計算も試みましたが、
今までの1600M前後をベースにしても、2400Mのレースでは他に重視すべき要素も多く、
結局、今回は指数は控えました。


それでは、本日も頑張りましょう。
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3F/PCI指数 2010年05月09日(日) 第15回NHKマイルカップ [☆ 重賞展望]

こんばんは。

土曜日プリンシパルSの、3着バシレウスと4着ヤングアットハートには熱くなりました。
京都新聞杯のレーヴドリアンは、ここは”後ろ過ぎた”の一言に尽きますね!!

気分を変えて、第15回NHKマイルカップの展望です。

第15回NHKマイルカップを検討する上で、
先ずは、東京芝のレースがどんな傾向になるのか?と言うところですが、
下記表は、東京芝1000万クラスで勝ち負け出来るレベルの、
距離別の平均PCIと平均上3Fの一覧です。

東京芝.jpg


この表を見ると、どんな距離でも、上3Fは34.5秒前後で勝負になることから、
距離が延びるほどレースの前半は出来る限り脚をためて、
直線勝負に賭けるレースになることを示しています。


そして、3F/PCI指数は、
050910.jpg


指数で見る限り、上位に来るのは橘SとニュージランドTG2のレース。
サンライズプリンスはニュージランドTG2をPCI 46.9、上3F 34.8での完勝。
東京1000万クラスの芝1600M(PCI 54.9上3F 34.4)を基準にすれば、突き抜けるはず。
そして、サンライズプリンスはニュージランドTを楽勝しているので、
他のニュージランドT組がサンライズプリンスを逆転するのは難しいと思えます。
この馬で気になるのは、近2走の出遅れですね。


問題は、橘SのエーシンダックマンのPCI 43.6,上3F 34.9。
これは1400Mのレースのものですが、1600Mに補正しても十分合格点。
結局、エーシンダックマンは1600Mの距離がどうか?が一番のポイントですが、
外枠に入ったものの前半平均3Fの比較で十分頭を取ることが可能で、
そして、このオッズでこの指数なら、目をつむって買います。
行けるところまで行くのか?、流れを制して脚をためるのか?が見どころです。
エーシンダックマンのファルコンS(中京芝1200M)の負けっぷりと、
橘S(京都芝1400M)でケイアイデイジーに並びかけられて抜かせなかったレースを見ると、
さらに距離が延びてゆったり行ける方がいいのかも知れないとも思えます。
この馬で気になるのは、血統ですが目をつむります。

もう一頭の人気馬、ダノンシャンティは、今までの際立ったパフォーマンスは認めても、
PCIが60台のスローの競馬しか経験が無く、ここでは、通じるとも通じないとも言えない。
(後ろすぎると脚を余す可能性が有り、前で厳しい競馬をすれば最後に伸びないかもしれない。)
尚、休み明けだったとは言えリルダヴァルは毎日杯でダノンシャンティに完敗しているので、
3番人気なら大幅に評価を下げて、あくまでダノンシャンティの相手評価にとどめたい。

馬券は、
エーシンダックマンの単複と、
変則方式で、
エーシンダックマからサンライズプリンスとダノンシャンティの馬連。
後は、
エーシンダックマンとパドトロワ、
サンライズプリンスとエイシンアポロン、
(ダイワバーバリアンを取るなら、ダイワバーバリアンに3度先着しているエイシンアポロンで)
ダノンシャンティとリルダヴァル
の組み合わせを中心に。
大穴は崩れていないパドトロワ。

第15回NHKマイルカップは、今までのレースぶりや戦ってきた相手を考えると、
ダノンシャンティとサンライズプリンスで仕方なしと思えますが、
”荒れるNHKマイルカップ”が、もし荒れるとしたらどんな風に荒れるのか?
を検討してみました。
ダノンシャンティにもサンライズプリンスにも、一抹の不安が有るので、
ここは、荒れる方に賭けたいと思います。

それでは、いい夢を!








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第57回毎日杯と第40回高松宮記念の結果 [☆ 重賞展望]

こんばんは。

毎日杯と高松宮記念の結果です。

3F/PCI指数は、芝の中距離では、そこそこ使えそう?かも。
ダービーまでのクラシックは、このまま見て行こうと思っています。

一方、短距離は、もう少しデータを溜めて行きたいところです。


いつになるか?はコミット出来ませんが、
ダートの目処が立てば芝のチューニングをしていきたいと思っています。

楽しみはまだまだ先になりそうです。


RR03272810.jpg



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第40回高松宮記念 その2 [☆ 重賞展望]

032710高松宮NO2.jpg


PCIを小さい順に並べ直してみました。

過去10年の良馬場実績は 【平均PCI:42.8 平均上がり3F:34.5】

これを物差しにして色分けしています。


過去のパフォーマンスをグループ分けすると、

しっかりレースの流れに乗って、前の位置でねばりそうなのが、
1.セブンシークィーン
10.ヘッドライナー  
18.ピサノパテック  

比較的後方から直線でドンと来そうなのが、
11.エイシンタイガー (これは、実はスローの好位の実績ですが。。)
15.プレミアムボックス
18.ピサノパテック  


最後直線、外が伸びる馬場なら、後方組を重視すべきですね。

馬券はこれプラス3F/PCI指数の上位組が検討の中心、
6.キンシャサノキセキから行くとすれば、
穴なら、18.ピサノパテックと、前走オーシャンSで差の無い競馬をした8.エーシンエフダンズ、
を狙いたいと思います。

Good Luck !

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